ブラウザのWeb標準準拠度を測定する“Acid3”
久しぶりに主なブラウザの測定をしてみました。
先ずはブラウザのアップデータをチェック・・・
結果は以下の通り・・・
※測定環境はWindows XP (SP3)
Firefoxのスコアが94/100で惜しくも100に届きませんでした。
スコアは100/100が普通になってきましたネ
ブラウザのWeb標準準拠度を測定する“Acid3”
久しぶりに主なブラウザの測定をしてみました。
先ずはブラウザのアップデータをチェック・・・
結果は以下の通り・・・
※測定環境はWindows XP (SP3)
Firefoxのスコアが94/100で惜しくも100に届きませんでした。
スコアは100/100が普通になってきましたネ
制作者泣かせのIE6 (Internet Explore 6)、特にWeb標準の仕様では対応が厄介です。
これまで、IE6とは数々の格闘を演じてきましたが、それももう間もなく過去になるかもですね。
2010年に入り、ネットでIE6のお葬式が行われたり、2010年3月にはGoogleそしてYou Tubeがサポートを終了しました。しかし、一方で依然として大企業や官公庁での利用率が高い状態ですが、移行へ加速してくれることを願うばかりです。
もちろん、IE6を使っている個人が悪いのではありません、使わざるを得ない事情が存在するワケですね。
あと、アジア圏では個人でもIE6がまだまだ主流です。
弊社もIE6のサポートを「終了宣言」したいところですが、当分は継続します。
ウチの終了宣言は、他社さんと比較して恐らくかなり後発になってしまいそうな・・・。
当社では予てから「Web標準」準拠の制作を推奨してきましたが、まだ「Web標準」という規格そのものが無かった頃、ウェブアクセシビリティに着目したのがそもそもの始まりです。
目の不自由な人や高齢者にも閲覧しやすいホームページを制作すべく取り組みをスタートしたものです。
しかし、その後のブラウザやアプリケーションの進歩により、ソフトウェア側でウェブアクセシビリティ対応が可能になってきました。
当社の制作もホームページ側で”ウェブアクセシビリティ”に配慮するよりも、こういったブラウザやアプリに対応する方が生産性が高く、効率的であるということから、間接的にウェブアクセシビリティに配慮する方法へ転換することとしました。
ホームページ側を対応させるためには、どのブラウザでも、どのアプリでも正しく理解・表示できるコーディングが必要。これがまさにW3C勧告の「Web標準」仕様だったわけです。
「Web標準」に準拠しているかは、W3Cのヴァリデーションサービスで確認できます。
ここでの検証は、制作会社サイドから見れば、実は比較的ハードルが低く、難しいレベルではありません。ですから、ここでエラーを出さないようにコーディングすることは、制作会社としては最低限のスキルといえるでしょう。もっとも止むを得ないケースもありますが・・・
また当社では、より一層厳格に検証できるW3Cヴァリデーション以外の方法を用い、制作時にひとつの目安としてW3Cと併用する検証に導入しています。
「Web標準」は、先ほども述べたように、ブラウザや各種アプリが理解しやすく正しく表示できます。このことはYahooやGoogleなど検索サイトの『サーチロボット』においても同様のことが言えます。
検索エンジンの『サーチロボット』は、常にネット上をサーチして各サイトをインデックスしていますが、この時取得した膨大なインデックスデータが検索結果に反映されるわけです。
サーチロボットにとっても「Web標準」のソースコードは理解しやすいものです。その結果、SEOに効果的で、昨今この傾向が強くなってきているようです。
・・・では、なぜサーチロボットに理解しやすいかというと、ひとつには「コーディングがきれい」だということ。「Web標準」に準拠すると、自ずとhtmlもCSSもソースコードがきれいにしかも正しく整理されます。SEOで大事な要素のひとつにhtmlソースの最適化というのがありますが、「Web標準」に準拠すると『htmlソースコードの最適化』も図れてしまうのです。実はこれは制作会社によっては別料金になるほどとても面倒な作業です。
また、ソースコードがきれいに整理されているということは、ブラウザやアプリ、サーチロボットだけでなく、当然人間にも理解しやすいわけです。担当者が変わったり、制作会社を移るといったことが容易になるということがいえます。これはサイトオーナーにとって、自由度と可能性が増し、フレキシブルな対応が可能になってきます。
このように「Web標準」に準拠すると多くのメリットがあります。しかし、制作会社や制作者にはその分工数が増えることになりますし、スキルも高めていかなくてなりません。
しかし、もたらされるウェブアクセシビリティ・SEO・汎用性といった多くのメリットと、ブラウザの状況や将来の見通しを考えれば、「Web標準」の必要性をご理解いただけるものと考えます。
β版(Windows)、インストールしてみました・・・。
ブラウザ本体は英語版のみですが、日本語表示も出来るだろうと期待しつつ・・・一部表示できないようですね。(インストールのままデフォルトでは全く表示できませんので、フォント設定を”MS UI Gothic”に変更)
・・・スタイルシートに起因してるように見受けられます。
何はともあれ、如何せんβバージョンですし、日本語は予め×となっていましたので、ここらへんはあまり突っ込まないとして。
DBCSの部分がまだ正常に動作してないことを差し引いても、なかなかサクサク・・・と軽快です。おやっ・・・ちょっと期待できるかもという印象。
UIは、Mac OS xそのもの。全画面で表示しておくとMacみたいですヨ。
今回はざっくりとしか検証してませんが、ダウンロードのペースがFirefoxを上回っているそうですし、秋の正規版登場以降は検証対象に入れることになりそうですね〜。
いやぁ〜、またひとつ検証作業が増えそう・・・^^;