ECサイト構築パッケージ「EC-CUBE」に対応予定。
◆提供開始予定時期:2010年 第2四半期
2010年6月中の正式サービス開始を予定
尚、構築は既に可能です。
ビジネスホームページは、今や企業・組織の大小を問わずミッションクリティカルとしての存在。
その目的は「拡販」だけではありません。様々に絡み合う要素を融合させていかなくてはなりません。
大きく分けて次のようなスタイルがあります。
1.販路拡大・・・直接的営業貢献、ECも含まれる
2.情報収集・シェア・・・アンケートやメルマガ・広報・募集・会員登録・仲介・紹介等
3.イメージアップ・・・間接的営業貢献
4.サポート・・・B2C、B2Bにおけるサポートサービス、教育
5.インターナルシステム・・・イントラネット、VPN
6.社会貢献
これらは重複してサイト内に存在することもしばしばあるので、完全に分類できません。
そのサイトの「位置付け」「性格」「方向性」で、制作も違ってきます。
1.〔販路拡大〕
とは言え、やはりこのタイプが一番多いのは事実。
ホームページをオフィス・スタッフ・ショールーム・ショップに見立て、ヴァーチャル空間で宣伝活動・セールス活動を展開するものです。最近はヴァーチャルからリアルな存在になりつつありますが。SEOを含め、デザイン・コピー・サイト構成などをストラテジックに企画・構築していかなければなりません。
2.〔イメージアップ〕
中小企業や個人経営では、会社案内のホームページを持つだけでもイメージアップに繋がります。ただし、自社サイトを持つことが重要な意味を持ってます。どこかのポータルサイトで紹介してあるから充分ではなく、これでは不充分。見る側の印象が違ってきます。
ブログで積極的に発信していくのもとても良い方法ですが、滞りがちだとむしろマイナスイメージです。せめて月に1~2回程度は新しい記事を書きたいものです。これは一般のホームページでも同様ですね。ただし、何かの事情でしばらく更新が出来ないときは、顧客や読者に不安や憶測をさせない対応策が必要です。
またブログや新着情報などで「情報」をこまめにアップしているサイトは、オープンな体質だとかリピーターを大事にしているという好印象を持たれやすいものです。コンシューマー向けのサイトでは特に効果が見込めます。
5.〔インターナルシステム〕
イントラネット上に設ける場合のWebサイトは、社員など内部スタッフしか見ませんから凝ったデザインは必要ありません。もちろんSEOを考慮する必要も全くありません。
むしろ、「操作性」「更新などの使い勝手」「視認性(誤認し難い)」「安定軽快」「LANをはじめ、システムとの整合性」が重要視されますから、制作もこういった点への配慮に重点を移していきます。
ただし「Web標準」について申し上げれば、近い将来、社内で使われている(XP+IE6)パソコンのリプレイスがやってきます。
タイミング的に「Windows 7」+「IE8」という組み合わせが社内標準になる可能性が考えられます。「IE6」仕様のサイトを使っている場合やリニューアルは、今から『Web標準』に準拠しておいた方が得策です。
サイト内を全面CMS化すると、サイトを統合的に且つ効率的に管理・運用できそうですが、実際にはそうとも限りません。
特にページの”履歴が残らない”という点は、企業サイトに於いては重要な課題です。システムがページを自動生成するために起きる現象です。
もちろん、更新毎に当該ページの内容を保存しておけば良いのですが、htmlファイル以外にも画像ファイルやCSS・スクリプトまで含むとけっして簡単な作業とはいえません。うっかり保存を忘れてしまうこともあり得ります。これでは、CMSのメリットに疑問符が付いてしまいますネ。
ブログもCMSですが、これは記事として履歴が残ります。一方、ショッピングカートやCMS出力されたウェブページは履歴が残りません。
企業サイトに於いては「お知らせ」「新着情報」「新製品発表」などブログ的な扱いの出来るページがCMSに向いてます。「トップページ」も上手く使えばCMSは有効に機能します。
しかし、「会社概要」や「コンプライアンス」のように内容がほぼ固定されたページは、CMS化する必要はありません。むしろ履歴をきちんと残していかなければならないページですので、CMSは不向きです。
このようにCMSを導入するにあたっては、CMS化するか従来タイプのページでいくかを個々のページ毎に充分検討・精査しなくてはなりません。
もちろん、サイト内に双方のタイプが混在し、またデザインを統一することは可能です。
※CMS=Contents Management System
ビジネスサイトは、極一部を除き新鮮さが生命線であることは既に多くの方がご承知のことかと思います。
一方、サイト内で採用するウェブの様々な技術は、新しいモノほど慎重に決定しなければなりません。例えば、一頃流行った”フルFLASH”のページは、見た目派手な演出が効果的にも写りますが、閲覧者にとっては鬱陶しい以外のなにものでもありません。閲覧者は即、他へ移動・・・結果、ビジネスチャンスを逸しているのです。
サイトオーナーにとってもFlashやSilverlightなどRIAの多くは、社内でまったく更新ができないといった不便さがあります。また、SEO的にも極めて不利なページに仕上がってしまいます。(この問題は解消される方向にあるようですが)
CMS、ショッピングサイトもリニューアルに失敗すると大きなサイトでは数十億円規模での損失に繋がります。
OS(オペレーティングシステム)やアプリケーションのバージョンアップ等で多くの方がご経験されている各種のトラブルも同様にウェブの世界でも起こり得ます。
ビジネスサイトは、サクサクと安定して動作することが大前提。
新しい技術の採用は慎重に。そして、熟成された技術とスキルが解決します。
同じFlashでも使い方を誤ると前述のような事態にもなりますが、正しい方向で使えば効果的なように、マーケット(ネット上)で十分に試行錯誤され、磨かれた技術を採用されることをお勧めします。
先走った方向性のサイトは、自ら率先してやるなら良いですが、やはりリスクが伴うということです。
ビジネスサイトは、閲覧者であるお客様に対し内容はもちろん、設計や構造上も良心的であるべきです。
オーナーや制作者が自己満足するだけのサイトはビジネスサイトにとって禁物ですヨ!!この手のサイトは結局高い買い物で効果が期待出来ないということになりがちです。
また、制作者(制作会社)の選定にあたっては、主観やウンチクに惑わされないよう冷静な見極めが重要です。あくまで客観的に良心的な姿勢で臨む制作者を選んでください。
その際、先ずホームページに求めることを明確にし、事前に制作者側で可能な事、不可能な事を充分確認しておくことが賢明です。