九州では、中国からの観光客を乗せたクルーズ船が人気で盛況だそうですね。
とあるクルーズ船では1000人以上を乗せて来るそうです。
《中国》-《北海道》の空路で主に使われてる機材(B6,B3などの中小型機)では、1機でせいぜい200人程度ですから、1隻のクルーズ船で航空機5便以上のキャパシティがあるわけです。
昨年は、そんなクルーズ船が100回以上も九州の港に寄港したそうですから、1隻あたり1000人とすれば、実に10万人を運んできたわけです!!これらの人たちが仮に一人あたり10万円を日本で使ったと計算すれば、経済効果は単純に〔10万人×10万円=100億円〕
この数字を小さいと見ますか?それとも大きいと見ますか?
九州では国交省・博多港を持つ福岡市などが中心になって誘致を積極的に取り組んできたそうです。
札幌市には港はありませんが、港の問題はお隣の小樽市とジョイントで!
それより気になるのは『時間』ですね、船で北海道まで来るとなると往復で丸二日旅程が延びるのではないかと・・・。
この『延びた分の時間』を彼等がどう見るかですよね・・・。
「たった二日」と見るか、はたまた「二日も・・・」と見るか。
クルーズ旅行を楽しむくらいですから、前者だと思うのですけど。
中国人(特に富裕層)の間で北海道は人気の観光地ですから、検討の余地はあると思います。
小樽に着いてからのプランも重要ですね。クルージングプランにお決まりのコース・観光地・宿泊施設を組み込んでも魅力はありませんし、そんな時代でもありません。各自思い思いの北海道を満喫できるようなユニークな仕組み作りやプランの構築技術が必要かと思います。また、受け入れる体制もハード・ソフトの両面から官民協力で今以上の整備が必要ですね。
ただし北海道への船旅、冬はやめておいた方がいいかもですネ。
冬も設定すると、かえってマイナスのイメージが冬以外の時期にまで及んでしまう可能性が大。
冬の日本海をフェリーで《新潟》-《小樽》を何度も往復してきてますが・・・荒れます。
揺れは半端じゃありません。乗り物酔いに無縁だった私も冬の日本海では何度もやられました。
夏場はホントに穏やかで、心地良い船旅が楽しめるのですが。










