その施設・建物へ初めて行くとき、そこのサイトへアクセスしアクセスマップを見ても
「よくわからない・・・」ということありませんか?
徒歩ではカーナビも持てませんし・・・
アクセスマップ自体設置していないサイトもありますが、顧客や取引先を誘導するときアクセスマップは大変重要なコンテンツです。
施設によっては、アクセスマップの出来如何で来店者(来場者)数にも影響します。
わかりにくい・使い難いアクセスマップは次のような特徴があります。
「範囲が狭すぎる」・・・
これは、サイトを設計する段階でターゲットを決めていないか、
或いはアクセスマップの設計がターゲットに合致していないことが考えられます。
極めて地元に徹した場合は、狭い範囲の簡素なマップでもOKでしょう。
しかし、ターゲットを〔半径5km→市町村外→都道府県外→国外〕と拡大するに連れ
マップの設計も合わせていかなければなりません。
市町村外以上をターゲットとする場合は、次の点を反映します。
アクセスマップを作る際に注意したいこと
見ず知らずの土地に初めて来るという前提は、
分かってるとはいえ“慣れ”がポイントを見落としがちにしています。
地元の人ならどうってことないことも初めての人には、想像以上に判り難いことがあります。
アクセスマップの「基点」は、自社ではナイ
基点は自社最寄の駅・バス停・国道・ICにします。
お越しになる方は、駅や国道からやって来るのであり、一番不明なのはそこからその施設までの経路です。
ランドマークの設定・・・適切な設定はお客様の安全にも一役
右左折する場所を明瞭にするための目印を表示します。
細い路地でなく、車線が多い通りの場合、「△△銀行の角を左折」とするより、「左手に△△銀行を過ぎたら、50m先にある次の信号を左折」とします。これだけで急な車線変更や右左折を誘発しないで済みます。
看板が大きく出ているコンビニや病院、ガソリンスタンドなど運転しながらでも容易に確認できるポイントを探してください。
ただし、コンビニやガソリンスタンドは単に「コンビニ」と表示するのではなく、コンビニの名前を表示します。
また、交差点名は信号機の表示が原則ですが、例えば「国道△号線との交差点を左折」など事前の案内板でも容易に確認できる大きな交差点では、このように表記した方がわかりやすい場合があります。(徒歩では確認し辛いことがあります)
約△△△mという表記もよくありますが、距離は補完です。目印に重点を!
ただし、直進が相当な距離になる場合や、山道など一本道をしばらく走る場合は、「通なりに約△km」という表記を入れます。
車を誘導する場合、駐車場を表示し、一方通行・右左折禁止・進入禁止がある場合は、経路も表示します。
極端に狭い路地や複雑な裏道は避け、多少遠回りでも右左折を減らし広い通りを経由させる方が無難です。
南北に走る電車の駅で「西口」「東口」となっているにもかかわらず、
電車の路線を水平方向に書き、上下に「西口」「東口」とすると戸惑います。
南北に走る電車・道路は縦方向、東西は水平方向に。
「東西南北」はわかりやすそうで 実はわかりにくい
「△△△小学校の南側」という表記も好ましくありません。
北や南など、方角はわからないという前提が必要です。
この場合、「△△△小学校の正門側」と表記すると、ぐっとわかりやすくなります。
更に「△△△小学校の正門側(南側)」にすれば、わかりやすさが向上すると同時に方角も指し示すことができます。
Google Mapを貼り付けるのも便利です。
印刷にも適してますし、誘導経路も貼り付けできるので、お奨めです。
こういった点を反映しておけば、Google MapでもGIF画像でもわかりやすくシンプルでコストがかからないアクセスマップが出来上がります。












